2021-05-26 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第27号
○赤嶺委員 そうしますと、キャンプ・シュワブゲート前では、政府による新基地建設の強行に抗議して座込みが続けられています。しかし、抗議している人たちは、ゲート前に土地を持っている人たちではありません。所有権や賃借権も持っておりません。そういう人々がなぜ勧告、命令の適用対象になるんですか。利用者が対象なんですから、そもそも勧告、命令の対象にはならないんじゃないですか。
○赤嶺委員 そうしますと、キャンプ・シュワブゲート前では、政府による新基地建設の強行に抗議して座込みが続けられています。しかし、抗議している人たちは、ゲート前に土地を持っている人たちではありません。所有権や賃借権も持っておりません。そういう人々がなぜ勧告、命令の適用対象になるんですか。利用者が対象なんですから、そもそも勧告、命令の対象にはならないんじゃないですか。
地元紙の報道によると、キャンプ・シュワブゲート前では、座込みを続ける六十人の市民を強制的に排除しながら、工事用車両二百九十九台がゲートを通過し、資材を搬入いたしました。埋立土砂を積み出す名護市安和の桟橋では、工事用車両五百八十三台が運搬船三隻に土砂を積み込み、辺野古の埋立区域では、何台ものダンプが土砂の投入を続けました。
○国務大臣(小野寺五典君) この問題につきましては、二十八日の午後、キャンプ・シュワブゲート前で沖縄防衛局職員が普天間代替施設建設事業に抗議する市民に対して発言した内容というふうに承っております。
沖縄では、辺野古新基地建設への抗議のために多くの市民が連日座込みをしていますが、六月二日には、キャンプ・シュワブゲート前で機動隊が市民を排除する際に、市民二人が負傷して緊急搬送がされました。 沖縄では、共謀罪法案の成立を見越して、先取りしたかのような警察の横暴なる振る舞いが目に余ります。
この基地反対運動の現場に行けば分かることですけれども、例えば辺野古のキャンプ・シュワブゲート前の基地反対運動には辺野古の方々は参加していないというふうに辺野古の方々は口々に言うわけです。
三月九日の当委員会における質疑において、基地反対運動に極左暴力集団、いわゆる過激派が入り込んでいることが明らかになりましたが、その際、辺野古のキャンプ・シュワブゲート前や北部訓練場に関する基地反対運動の逮捕者がここ二年で三十二件、四十一人に上るということでした。 基地反対運動における活動家の暴力は目に余るものがありますけれども、一向に止まりません。
さて、先週土曜日、三月二十五日、名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で三千五百名を超える県民が参加をして、違法な埋立工事の即時中止、辺野古新基地建設断念を求める県民集会が開催されました。翁長沖縄県知事も辺野古での同県民集会に初めて参加し、沖縄の新しい闘いがまた始まるということで私も参加した、我々は心を一つにし、辺野古新基地は絶対に造らせないと語り、辺野古埋立ての承認撤回にも言及しました。
まず、辺野古のキャンプ・シュワブゲート前においては、道路用地を不法に占拠して違法なテントを立て、そこに活動家たちが居座っているわけです。 しかも、この活動家たちのひどいところは、昨年五月に私が辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で演説しようとしたところ、私に暴行をしてきたということです。
その暴行を受けた議員とは私のことなのですけれども、おととい、私は、沖縄辺野古のキャンプ・シュワブゲート前で、道路用地を不法占拠し、テントを張って活動している人たちに、速やかに違法行為をやめて合法的な抗議活動をしてくださいと呼びかける演説を道路を挟んだ向かい側で行いました。
○糸数慶子君 このキャンプ・シュワブゲート前に昨年十一月から警視庁の機動隊が配備されています。機動隊員の暴力的な行為が映像でも流れ、沖縄現地だけではなくて本土でも大きな問題になっておりますが、そこで警察庁に伺います。 機動隊配備後に、政府として把握しているけが人と逮捕者数、それぞれ何名でしょうか。警察庁に伺います。
○糸数慶子君 このキャンプ・シュワブゲート前に警視庁の機動隊を配備していますが、平成二十七年度、二十八年度、これに掛かる費用はどの程度でしょうか。また、工事が中断されても機動隊は配備され続けているのですが、それはなぜでしょうか。お伺いいたします。
辺野古、キャンプ・シュワブゲート前の抗議活動についてでありますが、三月九日の予算委員会において国土交通大臣が、普天間飛行場代替施設建設事業に反対する方々がキャンプ・シュワブのゲート付近の道路区域に設けているテント等は、道路法第三十二条の規定に違反しておりますというふうに答弁されておりますが、このキャンプ・シュワブゲート前のテント等が道路法第三十二条のどの部分に違反しているのか、具体的にお伺いをしたいと
去年八月、沖縄タイムスの辺野古取材班は、北部国道事務所の労組組合員がキャンプ・シュワブゲート前でマイクを握りました、新基地建設に抗議する市民を監視する業務について、本来の仕事ではない、県民のための仕事がしたいと話しましたというものですが、明らかに国家公務員法、人事院規則に違反すると考えますが、処分しないんでしょうか。
昼夜問わずに連日、反対運動が辺野古、キャンプ・シュワブゲート前において開催されており、地域住民、民家に聞こえる拡声機の反対抗議は連日行われており、特に夜間の拡声機の抗議は区民の安眠の妨害です。こういう要望も来ています。さらに、区内あらゆる道路には違法駐車が見られ、国道や歩道は今や無料駐車場化しています。何とか地域のために配慮してほしい。
当日は、午後一時から、キャンプ・シュワブゲート前で、国会議員や県会議員、県内各団体の主催で大規模な集会が予定をされておりました。私もその集会に参加するために辺野古に向かっていました。 山城さんたちが拘束されたという連絡を受け、急遽ゲート前に向かったわけですが、現場にいた皆さんから拘束当時の状況を伺いました。
きょうは、二月二十二日の、名護市辺野古への新基地建設に反対して米軍キャンプ・シュワブゲート前で抗議活動を行っていた山城博治さんら二人の県民が、米軍の警備員によって身柄を拘束された問題について、ただしていきたいと思います。 米軍基地内に正当な理由なく立ち入ったというのがその理由であります。同日午後、二人の身柄は県警に引き渡され、翌二十三日、那覇地検に送致され、その日の夜に二人は釈放されました。
何か特別な人の集まりということではなくて、普通の県民が、あの辺野古の新基地建設をとめなければということで、何かしたい、こういう気持ちで辺野古のキャンプ・シュワブゲート前に駆けつけております。行政と住民が協力して、送迎バスを出している自治体もあります。 海外のメディアもその現場を取材しております。